動画で解説！白い靴紐の洗い方！オキシ漬け＋石鹸で真っ白になります

白いスニーカーは清潔感があってどんな服にも合わせやすいですよね。でも、ふと見てみると「靴紐だけが黒ずんでる…」なんて経験、ありませんか？

スニーカー本体は定期的に洗っていても、靴紐ってつい後回しにしがち。気づけばくすんだグレーに変わっていて、全体の印象が残念な感じになってしまいます。

この記事では、そんな悩める靴紐を自宅で簡単にスッキリきれいにする方法をお届けします。
「オキシクリーン ホワイトリバイブ」を使った「オキシ漬け」と、プロ仕様の石鹸「エネロクリーン」を使った方法で、見違えるような白さを取り戻しましょう。どうしても汚れが落ちないときのために、靴紐の買い替えについてもご紹介します。

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白い靴紐はなぜこんなに汚れやすいの？

そもそも白い靴紐はどうしてこんなに汚れてしまうのでしょうか？

原因は意外とたくさんあります。まず、外を歩くと靴の甲部分にほこりや土が飛んできます。
また、靴を履いたり脱いだりする時に手で触ることが多いため、手の皮脂などの油分がじわじわ染み込んでいきます。汗を吸った靴紐は湿気を含み、そこに汚れが密着してしまうと、黒ずみや黄ばみがどんどん広がってしまうんです。

こうした汚れは繊維の奥に入り込むため、洗濯機にポンと入れただけでは落としきれません。目に見えない汚れまでしっかり落とすには、「つけ置き」と「手洗い」が欠かせないんです。

自宅でできる白い靴紐の洗い方【オキシ漬け＋石鹸】

白い靴紐を真っ白に戻すためには、2つのステップが効果的です。

1つ目は「オキシクリーン ホワイトリバイブ」を使ったつけ置き。酸素系漂白剤の力で、目に見えない皮脂や黒ずみを浮かせていきます。

2つ目は「エネロクリーン」という業務用石鹸での手洗い。こちらは野球部の泥汚れや、ガンコな黒ずみにも使われるほど強力なアイテムです。

使用する道具

オキシクリーンホワイトリバイブ

今回はオキシクリーンの中でも白いものを更に白くする「オキシクリーン ホワイトリバイブ」を使用しました。通常のオキシクリーンの成分に加えて酵素と蛍光増白剤が追加されているためより白く仕上がります。

通常のオキシクリーンでも特に問題はないと思います

エネロクリーン

こちらも蛍光増白剤が含まれている石鹸です。アルカリ剤も含まれているため洗浄力は強力です。

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洗濯用つけおきバケツ

つけおき用のバケツです。靴紐をオキシ漬けをする際に使用します。洗濯板もついているので、靴紐をゴシゴシ洗う際に活躍します。畳めるため、コンパクトに収納できるのも嬉しい。

ブラシ

スニーカーを洗う際に購入したブラシを流用しています。手で触らずにオキシ液を混ぜる際に使用するので他のものでも問題ありません。

靴紐を洗う手順

洗う前と後でこんなに違う！ビフォーアフター

実際にオキシ漬けと石鹸洗いを試してみると、驚くほどの変化があります。洗う前はくすんでグレーっぽくなっていた靴紐が、しっかり白さを取り戻し、清潔感がぐんとアップします。

どうしても落ちない汚れは、潔く「買い替え」も検討を

「頑張って洗ったけど、どうしても汚れが落ちない…」というときは、無理に落とそうとせず、靴紐を買い替えてしまうのも一つの手です。

最近はAmazonなどでも数百円でいろいろな靴紐が販売されていて、長さや形（平紐・丸紐）も選べます。新しい靴紐にするだけで気分がリフレッシュできるので、汚れがひどいと感じたら潔く交換してしまいましょう。

コロンブスの靴紐は撥水加工されています

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